宝塚のサーキット場|レンタルカート|友達を集めてレースをしよう

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「ブーーーーーーーーーーーン!!!」

いつか調査に行こうと思っていた宝塚のレンタルカートサーキットにようやく行ってきました。
サーキット場があるのは知っていたのですが、なかなか機会に恵まれず。

小さなサーキットカーが山々に爆音を轟かせ、未来のF1ドライバーが練習してました。見てるだけでも楽しい。

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宝塚カートフィールド
宝塚市川面字長尾山15-329
0797-85-1005
17:00~22:00(最終受付21:30)
定休日:雨の日

実際に自分で運転するのもスリルがあって、凄く楽しそうです♪

宝塚すみれが丘からの眺望

宝塚の山の方は宝塚すみれが丘からの眺望。
宝塚周辺を通る際、山の方に大きなマンションが建っていますが、まさにそこです。

宝塚カートフィールド(TKF)

さて、すみれが丘の裏手、山道を車でほどなく進めば、「宝塚カートフィールド(TKF)」はあります。

ホームページが2つあるのですが何ででしょう?…ファンキーナイトサーキットTKFって何だろう?夜間走行って事?

受付

ゲートをくぐると右側に受付があります。

宝塚カートフィールド

宝塚カートフィールドでは、一般の方でもサーキット場をカートで走る事ができるようです。装備品はほとんど無料で借りれるようなので手ぶらで来れます。
しかし、1人で走るのはちょっと勇気がいりますね…注目されるし(笑)

耐久選手権などの大会

「レンタルカート」や「スクール」、「貸し切り」のサービスは元より、「耐久選手権などの大会」や「SLライセンス講習会」などを行っているようです。

レンタルカート走行

レンタルカート走行」の乗車資格は、10歳以上145cm以上で、たからづかカートフィールドにおけるサーキット走行にあたり、注意事項を厳守できる方になります。
※18才未満及び高校生以下の方の乗車は保護者の同意が必要
※入会金、年会費などは一切無し
※他、詳しくはホームページをご確認下さい

料金は、エントリーフィーとし受付時に1,000円を払い、1周100円ずつ加算していく方式のようです。
ジュニア、初級、上級とレベルがあり、料金やカートの最高速度も違ってきます。

「スプリントチャレンジ」、「はしりっぱ」など、複数人で走行できるプランもあるようです。

ヘルメット、グローブ、長袖、長ズボン、シューズは、無料で貸し出してくれるようです。ありがたい。
※数に限りがあるアイテムもあります。

直線110m

コースは、全長510m、大小13のコーナー、直線110mとの事。
初級者の1周の目標ラップは、35秒だとかw

クラス分けした走行時間

平日は、クラス分けの走行はしておらず、土日祝はクラス分けした走行時間があるようです。

初心者の人は、上級者のドライバーたちと一緒に走ると迷惑をかける時もあると思うので、ホームページに初心者の走行におすすめの時間帯が記載されているのでチェックして行きましょう。

平日がおすすめ。山々に囲まれ、集中し気持ちよく走れるのではと思います。

マンツーマン指導のジュニアカートスクール

マンツーマン指導のジュニアカートスクール『随時募集』との事!

・使用カート:TKFジュニアレンタルカート (4stエンジン仕様)
・参加費:お一人様 5,000円(参加費前払い制)
・雨天決行(コースコンディション等により中止の場合は参加費を全額返却)
・参加対象:満8歳から満12歳までの1名(完全マンツーマン制で、各コース1名様先着限定)
・集合時間:午前7時30分~午前9時頃まで

宝塚カートフィールド

私が宝塚カートフィールドに見学に来た時は、親子?かはわかりませんが、男の子が一人コースを爆走し、大人の人が走行を見守っていました。
親子で車に夢中になり夢を追う!浪漫があってかっこいいです!

宝塚カートフィールドは、有名ドライバーを輩出してきた名門との事で、F1ドライバーまで上り詰めた小林可夢偉選手は、ここから巣立ったんだとか。こんな凄い場所が身近にあったなんてw

ホームストレート上の観覧席

階段は急でしたが、ホームストレート上の観覧席。
見てるのも楽しいです♪

タイミングがあえば、レース(大会)を見に来たいです。

ピットって言うのでしょうか?

ピットって言うのでしょうか?
マシンがたくさん並べられていました。

メカニックマンにはたまらない場所かも知れませんね。

レンタルカート専用時間

宝塚カートフィールドでは、貸し切りが無い場合、毎晩17:00よりレンタルカート専用時間として開放されているようで、友達を集めて遊びに行ってみてはいかがでしょうか?手ぶらでOKとの事。

男子にはたまらない宝塚のサーキット場「宝塚カートフィールド」でした。

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世界ドライブ 著者紹介

世界ドライブは「Webメディアは人やモノ、地域に光を当てられる」というコンセプトのもと、親子でドライブしながら色んな場所をレポートしています。

妻/子/プードル2匹と海と山の間の神戸暮らし。

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