むじゃき|本場のしろくまアイス(かき氷)発祥の店@鹿児島天文館

鹿児島出身だったら知らない人はいないであろう白熊アイス(かき氷)。
コンビニやスーパーで、カップの小さな白熊アイス(かき氷)を見た事はありませんか?食べた事はありませんか?
これらの白熊アイスって鹿児島に本家があるんですよ。白熊アイスの生まれ故郷というか…知ってましたか?
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鹿児島県鹿児島市千日町5-8
月~土 11:00~22:00(L.O.21:30)
日・祝・7月・8月 10:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 不定休
完全禁煙
鹿児島の繁華街「天文館(てんもんかん)」に白熊アイス発祥の店はあります。
私自身、ここに白熊アイスを食べにきたのは今回で3回目だったかな…?
本場の白熊アイス(かき氷)の凄さはご存知でしょうか?
大きさです!本場の白熊アイスは、めちゃめちゃ大きいんです!(笑)
…って、上の写真の白熊アイスがでてくる訳ではありませんが、コンビニやスーパーで売ってる数倍の大きさの白熊アイス(かき氷)が食べれるんです!
今回も楽しみに天文館むじゃきへと行ってきました。昼過ぎに行きましたが、まだまだ行列ができておりました(汗)
店内で食べる人、テイクアウトで食べる人、それぞれお店の前に並ぶ事になります。
どのくらい立って待ってていたでしょうか?ようやく席に着くことができました。
メニュー表を再度確認して、数種類ある味の白熊アイス(かき氷)とトッピングを選びます!
メニュー表を見て気付くかもしれませんが、天文館むじゃきは、本来は中華屋さんなんです。
本場白熊アイスを食べに来る人が多いですけど、中華を食べてるお客さんも多々いらっしゃいます。中華はアツアツ、白熊アイスはひんやりつーん!極端なメニュー構成ですねw
ここむじゃきの入る建物ですが、なんと、地下1階は「BF 薩摩鉄板焼 むじゃき」、1階が「1F 白熊&CHINA厨房 MUJYAKI」、2階「2F カジュアルレストラン Mujyaki」、4階「味処 むじゃき亭」で、むじゃきだらけです!儲かってますな!3階はなんなんだろう?
さて、注文して程なくして巨大な白熊アイスが目の前に来ました。
左側は、ちょっっと小ぶりのベビー白熊で、右側は私が注文したレギュラー白熊です。レギュラーだけど巨大!しかもプリンが頭に乗ってます(笑)これで700円くらいだったかな?
氷の温度差からか、プリンが生暖かいのはご愛嬌(笑)
自家制秘伝のミルクがかき氷にたっぷり絡み、周りには数々のスイーツがデコレーションされております。わざわざ顔にしたててくれたようで…さくらんぼのお鼻の吸着度が若干弱く落下してしまったりして…(汗)
白熊アイスの冷たさで、誰もが最初の頬張りで頭をキーンと痛くします(笑)
始めて天文館むじゃきで、白熊アイスを食べた時は、食べきれなかった苦い想い出がありますが、今回は無事食べきったので、2勝1敗ってとこでしょう…まだ頭がガンガンする…身体もガクガクブルブル(笑)
ボリューム満点の本場白熊アイス、誰しもに食べて貰いたいです。
天文館むじゃきのレジ前には白熊グッズが売ってました。今度は子供と一緒に白熊アイス(かき氷)を食べに来たいです。
天文館むじゃきでは、お店の隣に宅配所があり、白熊アイスの詰め合わせの全国配送をしているようで、いつもお世話になっている取引先の会社様に贈ってあげました。
通販で買える白熊もボリューム満点で、種類も豊富でみんなで楽しめます♪
⇒ 天文館むじゃきショッピングサイト
沖縄離島のクライアントに白熊アイスの詰め合わせを贈ろうと思ったら、沖縄離島への郵送はやっていないようでした…残念(ToT)