白良湯|白良浜海水浴場すぐ後ろの南紀白浜温泉@和歌山県白浜町

日本三古湯(有馬温泉・道後温泉・白浜)に数えられるお湯処「白浜温泉」にきました。
私は、有馬温泉・道後温泉にも行った事があるので、日本三古湯を制した事になります。嬉し(笑)
どのくらい車で走っただろうか…。本州最南端の串本町から白浜までひたすら下道を走ってきました。白浜まではまだ阪和自動車道は届いていないようです。白浜まで高速道路を通すのにあと一息って感じw
白浜には南紀白浜空港があって、伊丹・関空、羽田、福岡、沖縄、札幌から飛行機で来れるようです。
一応の目的地「白良浜海水浴場」まで車を走らせている時、上空に飛行機が行き来するのを確認しましたw
関西に住んでいるとよく白浜の事は耳に入ってきます。
温泉よりもビーチ、海水浴、レゲエイベントなどの話題が多いです。
温泉大好きな私としては、白浜といえば温泉な訳で、関西のリゾート地である白浜温泉を体を張って調査してきたので紹介したいと思いますw
白浜は温泉郷であり、湯崎、大浦、古賀浦、綱不知、白浜、更に近年は東白浜、新白浜を加えた7ヶ所の温泉地に細分されるとの事です。
温泉街には足湯も点在しています。
住所 和歌山県西牟婁郡白浜町白浜3313-1
営業時間 7:00~22:00 ※最終入場は終業時間の30分前まで
定休日 毎週木曜日
料金 大人 420円 中人 140円 小人 70円 (消費税込)
※石鹸、タオル等販売有り
駐車場 6~7台
夏になるとよくテレビで出てくる「白良浜海水浴場」。
初めて来ましたが砂浜が白かったです。海開きもまだまだな3月末って事もあり、海辺でぱしゃぱしゃしている人達や貝殻集めをしているロマンチストな方々がいました。
「白良浜海水浴場」は夏になると、白い砂浜が見えなくなるほど海水浴客のパラソルで溢れるそうです(汗)
町指定文化財「名勝 白良浜」。
この表札版のある後ろにあるのが…
「白浜温泉 白良湯 (しららゆ)」です。
「白良浜海水浴場」の真後ろにあり、夏は海水浴客でいっぱいになる温泉(公衆浴場)です。
夏場はゆっくり入浴ってのはできないのではないでしょうか?
駐車場は、6~7台が停められるのですが、かなりの激戦地だと思いますw
最寄のコインパーキングなどを利用する方が早いと思います。
昔ながらの木造建築で歴史を感じさせます。
番台があるので昔懐かしい庶民的な温泉を楽しむ事ができます。
1階は休憩所、2階が浴場となっています。脱衣所には鍵付きロッカーがあります。
営業時間は、7:00~22:00で、毎週木曜日が定休となっています。
石鹸、タオル等が無い方は購入可能です。
入浴料金は、大人:420円、中人:140円、小人:70円で、自動販売機で入浴券を購入します。
泉質は、塩分を多く含む含二酸化炭ーナトリウム・塩化物強塩泉の塩味。入浴後はツルッツルになりますw
南紀白浜温泉を訪れたら、旅館の豪華な風呂だけでなく、共同浴場(外湯)が幾つか点在しているので、一つ以上は入浴してみましょう!超おすすめです♪
観光スポット巡りや海水浴を終え、白浜温泉 白良湯で汗を流したら、白良湯 (しららゆ)近くの和歌山ラーメンで腹ごしらえをするのも良いかも知れませんw
ホテルや旅館で食事をするのも良いですがw