道の駅 くしもと橋杭岩は外せない観光スポット@和歌山県串本町

本州最南端串本町の調査も終盤。
潮岬と紀伊大島の調査が充実していたので、すっかり「橋杭岩」の事を忘れていました(汗)
「橋杭岩」を忘れてしまっては、串本町に来た意味はないと思っても過言ではないでしょう…。
橋杭岩(はしぐいいわ)は、和歌山県東牟婁郡串本町にある奇岩群で、大小約40の岩が一列におよそ850メートルもの長きにわたってそそり立っている場所です。名勝・国の天然記念物で、日本の朝日百選の認定も得ているようですw
串本町を代表する観光スポットであり、「道の駅 くしもと橋杭岩」が営業しています。
「橋杭岩」と「道の駅 くしもと橋杭岩」を調査してきたのでご紹介します♪
スポンサーリンク〒649-3511 和歌山県東牟婁郡串本町鬮野川1549-8
0735-62-5755
9:00~18:00(10~3月は17:00まで)
駐車場 大型:6台 普通:49台
※トイレ・駐車場は24時間利用可能
「橋杭岩」と「道の駅 くしもと橋杭岩」は串本の町から国道42号沿いを北上すれば、道沿いにあります。
右側を見てればすぐわかると思うので、行き過ぎる事はないでしょうw
50台ほど止められる駐車場があるので、マナーを守って停車しましょう。
車を止めるとすぐ「橋杭岩」まで歩いていけます。
駐車場にはタクシーやバスが多々停車しています。
駐車場横には「道の駅 くしもと橋杭岩」があります。
スタバを連想させるようなお洒落な建物にびっくりw
「道の駅 くしもと橋杭岩」を訪ねたのは丁度お昼時。私も人間ですからお腹が空いてきてました。
紀州備長炭焙煎珈琲として看板がお洒落なデザインで、美味しそうだなぁと想像させてくれます。
天然まぐろのメンチカツバーガー、天然まぐろのカツサンドに食欲をそそられました。
「道の駅 くしもと橋杭岩」周辺にも多々お店があるようです。
儀平菓舗のうすかわ饅頭が、土産として有名のようです。
「道の駅 くしもと橋杭岩」内に入ると、奥に「食堂」を発見しました。
食堂の前では、サザエが焼かれていました。美味しそうですw
食堂で「マグロ丼」を食べました。1,100円くらいだったかな。
串本港で朝にあがったマグロ…か冷凍ものなのかはわかりませんが、普通に美味しかったです。
味噌汁が付いてるはずだったのですが、出てきませんでした(汗)
私も忘れてて後から気づきました(汗)
食堂では、のんびーりとした時間が流れていました。
和歌山ラーメンにもそそられました♪
味、接客を考えると、ただの腹満たしじゃなく、美味しい食事を望むなら他店を調べた方が良いと思いましたw
食堂からは「橋杭岩」を望む事ができます。
食事を済ませ、「橋杭岩」を散歩。
落石などもあるようなので、注意して歩きましょう。
「橋杭岩」の記念撮影スポット♪
干潮時には岩の列中ほどに附属する弁天島まで歩いて渡ることができます。
写真は弁天島ではありませんw
海中にほぼ一列に並ぶ25個の岩島が約850メートル続いています。
島にはそれぞれ名前が付けられています。
「橋杭岩」の地面をよーく見てみると、ヤドカリがめちゃめちゃ生息しています!
知らずに人間様に踏みつけられていたりします(汗)
「橋杭岩」の散策を終え、「道の駅 くしもと橋杭岩」内の物産販売施設を物色。
本州最南端の道の駅には何が売っているのだろう?興味津々でした。
串本橋杭岩Tシャツやステッカーを発見!なかなか良いデザインと思いました。
ちょっと欲しかったですw
「道の駅 くしもと橋杭岩」内には展望所や橋杭観光センターもあります。
南紀熊野の事、串本の事、ちょっと勉強できますw
本州最南端 串本町の観光マップ。
5割りは行けたかな…?
「水族館(串本海中公園水族館)」や「海中展望塔」があり、「半潜水型海中観光船 ステラマリスのクルージング」などを楽しめる串本海中公園の調査はまたの機会になりそうです。
むむむ…マグロ揚げ餃子…個人的にはイマイチ…。
まぁ、「橋杭岩」と「道の駅 くしもと橋杭岩」、とても楽しく調査ができました。
本州最南端 串本町を訪ねるならば、必ず抑えておきたい観光スポット「橋杭岩」です♪