串本温泉 日帰り・立ち寄り|浦島ハーバーホテルの露天風呂が景観が美しくおすすめ。

  • facebook
  • twitter
  • LINE

本州最南端串本町には、何でしったか先入観だったか温泉があるって事が頭にあって、串本町で調査を終えたら串本温泉に行こうと思っていました。
温泉好きな私にとって、温泉調査も外せない(笑)

串本温泉とはいったい…事前調査で調べたところ、「串本温泉」「串本温泉サンゴの湯」「弘法の湯」の3つの温泉がありました。他にもあるのかも知れません…。

串本温泉サンゴの湯」は、串本町の山の方にあって、建物が新しく、串本温泉でも新しめの温泉です。

串本温泉サンゴの湯
午前11時~午後9時
休館日:毎週月曜日

弘法の湯」は、橋杭岩近くの国道42号線沿いに建つ、とても小さな温泉で、弘法大師が難病で苦しむ村人にこの湯の存在を教え、人々を救ったという伝説が残る温泉との事。

弘法の湯
営業時間:13:30~17:30
定休日:月・水・金(火・木・土・日のみ利用可)

2つの公共施設の串本温泉があるのですが、私が調べた串本温泉は、このどちらでもなく、GoogleMapが示した串本温泉の場所は、海側を示していました。

GoogleMapが示した場所をうろうろしても、「串本温泉」はありません。

私の先入観が強すぎたのか、串本温泉という歴っきとした施設があるのかと思ったら、どうやらホテルの中にあるようでしたw

そう、地図が”串本温泉”と示した場所は、串本温泉 浦島ハーバーホテル内の温泉でした。

ホテルの駐車場に車を止めて確認をしないと、ちょっとわかりませんでしたw

浦島ハーバーホテルが、立ち寄り・日帰り温泉を提供しているようす。
宿泊客オンリーじゃないこのサービス、とても好感を抱きました。

スポンサーリンク
串本温泉 浦島ハーバーホテル
立ち寄り・日帰り入浴
営業時間14:00~21:00 受付終了
(日帰入浴営業終了時間20:00迄)
大人500円、小人300円
勿論、宿泊も可能です。

宿泊状況により入浴をお断りする場合があるようですが、14時を待って、串本温泉に入る事ができましたw

串本温泉 浦島ハーバーホテル」の魅力は、海(熊野灘)を望める天然温泉露天風呂です♪
串本温泉サンゴの湯にはありません、この景観w

2015-03-31 14.40.11

事前調査で、露天風呂から海が見える串本温泉をと頭にあったのですが、まさかホテルだったとは…(笑)
どかーんと大きな串本温泉という施設があるかと思ってました(笑)

2015-03-31 14.39.50

串本温泉 浦島ハーバーホテル」出入口の窓に「外来入浴のお客様にご連絡」という張り紙がありました。
入浴時間は14時から21時までで、大人500円、小人300円です。

入浴受付は20時20分までで、タオルは100円で販売されています。

温泉には硫黄成分が含まれている為、貴金属やアクセサリーなどは変色する可能性があるので、外して入浴しましょう。

2015-03-31 14.39.28

串本温泉 浦島ハーバーホテル」のロビー。流木が飾られています。

2015-03-31 14.39.18

左側は入浴受付。右側はホテルのフロント。
親切丁寧に立ち寄り・日帰り温泉の案内をしていただきました。

2015-03-31 14.39.06

フロントから外を見ると、紀伊大島や潮岬が見えます。午前中に調査していた場所ですw
雄大な海(熊野灘)が広がりとっても綺麗です。

そう、「串本温泉 浦島ハーバーホテル」では、この景色を風呂に入りながら楽しめるのです。

日の出(朝日)が最高に美しいって事なのですが、宿泊すれば風呂に入りながら見る事ができるようですw

2015-03-31 14.36.39

串本温泉 浦島ハーバーホテル」の浜風の湯。
源泉名は、串本浦島湯との事。

浴場は広々としていて、源泉湯、露天風呂、うたせ湯を楽しめます。
海を見ながらゆっくりじっくり身体を癒す事ができます。

昼間から贅沢な時間を過ごせます♪

2015-03-31 14.37.47

ぷはー!気持ちよかったぜい!
調査の疲れが吹っ飛びました♪

露天風呂からの絶景が最高でした!

串本温泉 浦島ハーバーホテル」、凄く気に入りました。是非リピートしたいと思いました。

ホテル館内では、お土産コーナーやカラオケBOXなど数々の娯楽施設もあり、屋外には夏季限定で屋外プールもあるとの事です。

本州最南端の串本町に来たら是非、浦島ハーバーホテルを利用してみてください。
浦島ハーバーホテルと浦島太郎は何か関係があるのだろうか?(笑)

おすすめの串本温泉であり宿泊施設です♪

もう1記事読んでみませんか?

当記事がお役に立ちましたらシェアして頂ければ嬉しいです。

世界ドライブ 著者紹介

世界ドライブは「Webメディアは人やモノ、地域に光を当てられる」というコンセプトのもと、親子でドライブしながら色んな場所をレポートしています。

妻/子/プードル2匹と海と山の間の神戸暮らし。

バックナンバー

トップページへ戻る