一蘭のラーメン・替玉 注文方法|天然とんこつラーメン 一蘭

宝塚市の国道176号線沿いにある天然とんこつラーメン「一蘭」で、ラーメンを吸ってきました!
何度かラーメンを食べに来た事があったのですが、重い腰をあげて筆を握りますw
大阪方面から宝塚市街地へ向かう国道176号線沿いに、一蘭ができる事を知った時はびっくりしましたね。こんなとこに!
福岡本店は勿論、大阪にある一蘭にも行った事があるし、ラーメンを集中して食べるようにと仕切りのある体制が、宝塚という場所でどうなるか興味深かったです。
一蘭周辺には、びっくりドンキーやお好み焼き屋さん、ケンタッキー・フライド・チキン、マクドナルドなど、飲食店が176号線沿いに集中しています。
この辺りのラーメン屋はというと一蘭だけなのですが、宝塚店はなんと24時間営業!
仕入れる麺の量を考えると計り知れないです。
一蘭では、1日9万玉が消費されているようです!凄い!
安い外国の小麦と国産の小麦と分けて「料金プラン」作ってくれないかな?(笑)
スープには、トランス脂肪酸は入っていないようですw
駐車場は、車20台を停められます。
最近は確認できてませんが、オープン当初の土日は、駐車場入りの車の列、そして、出入口に並ぶ人達の列が凄かったです!
今もなのかな?
兵庫県宝塚市安倉中3-8-31
0797-81-0122
24時間営業
一蘭は、福岡中洲に本店と屋台があり、福岡県糸島市に工場と店舗を併設した「一蘭の森」を含め、現在では日本全国に51店舗あります。
原点である屋台を感じさせる画期的なサービスと、「世界一とんこつラーメンを研究する会社」として、全国的に有名なラーメン屋です。
「一蘭の森」、今度行ってみよう!遠いけどw
一蘭の森(ラーメン工場)で工場見学・とんこつラーメン博物館@福岡県糸島市
いざ、一蘭!
券売機で、事前支払い制です。
ラーメンとトッピングを選びます。
木曜日の21時ごろに入店しましたが、空席案内板には「空」の文字が多かったです。
一番奥の列は入場停止時間だったかな?
食券を買ったら席へ付きます。繁盛時はスタッフが案内をしてくれます。
一蘭では基本的に、お客とスタッフが対面しないシステムを伝統としているので、案内が無いなどと”いちゃもん”を付けないようにしましょう。
とっとと水をついで席に着きましょうw
子供と一緒に行くと、席が高いので、子供用の椅子をセッティングしてくれます。親切ですw
通路には、お土産が販売されています。
一蘭といえばこれ!「世界初!味集中カウンター」席!
わくわくしてきます♪
しかし、暖簾越しにスタッフの顔が見えるとちょっとひきます(笑)
美女だったらいいけど(笑)
一蘭では、ラーメンの「味の濃さ」「こってり度」「にんにく」「ねぎ」「チャーシュー」「秘伝のたれ」「麺のかたさ」など、事前の希望用紙に書いて、スタッフへ提出します♪
好みの味を選びましょう!
替え玉やトッピングの追加注文は、箸袋が希望用紙になっているので、○を付けて注文します。
一蘭はラーメンしかありません!餃子もチャーハンもありません(汗)
ここは、男なら替え玉か白飯は必須でしょう!
中洲の一蘭屋台では、「博多とんこつ餃子」が食べれるようです!
味集中カウンター席の両仕切りには、「初めての方へ」や「替玉の発祥」についてのアナウンスがあります。
ラーメンを注文する前、ラーメンが来る前など、一蘭はお客を暇にさせませんw
替玉は、細麺を美味しく食べる為の文化のようです!
一蘭ラーメンがきました!唐辛子がささやかながらも存在感を放ち浮かんでいます(笑)
天然コラーゲンがたっぷり入ったスープ、肌が綺麗になりそうです♪
味の希望用紙には、ほんんど「基本」を選びました(笑)
お腹が空いていたらもうずるずる口の中に吸い上げました!止まりません(笑)
美味いです!
あっという間に麺が無くなってしまいました。やはり替玉が無いと少ない…。
って事で、替玉投入!
替玉札を台に置くと、チャルメラが流れ、替玉を呼びます♪
一蘭ならではの仕組みです。
1分もかかる事なく、替玉がきました。
替玉の方が量が多い印象です♪
とんこつラーメンに投入。混ぜ混ぜして再び口の中へと吸い上げていきます♪
スープも飲み干してご馳走様。
スープの水は、湧き水を利用していて体に優しいとの事!
「この一滴が最高の喜びです」
スープもごくごく飲んで、ラーメン皿の底を見れたなら、男の中の男、真の男誕生です(笑)
帰り際には、3種類のアンケートをポストに出す事ができます。
何か気づいた事などあったら出してみるのもいいかも知れません。
「あの子、かわいかった」とか…とか…(汗)
名塩からすぐ一蘭ラーメンが食べられる事に驚きましたが、たまのたまーには食べに行きたいと思います。
胃腸の弱い人は、秘伝のたれ(唐辛子)は二分の一倍、又は、なしが良いと思います♪
一蘭が販売している「世界初!有田焼の重箱どんぶり」が興味深いw
何故にどんぶり(笑)
福岡県筑紫野市にある元祖一蘭の「鳳凛」にもいつかは行ってみたいです。