パーラーみんぴか|波照間黒みつスペシャルかき氷と杏仁豆腐で涼みましょ

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波照間島で人気のかき氷屋さん「パーラーみんぴか」で、ココロもカラダもひんやり冷却w

この日は波照間島の南側から時計回りで北側のニシ浜、波照間港を巡りました。
集落にいったん戻ったりもしましたが、波照間島1周を家族で達成した次第ですw

波照間島から石垣島へ戻る船の時間まで、まだまだゆとりがあります。

って事で、楽しみにしていた波照間島で人気のかき氷屋さん「パーラーみんぴか」に満を持して行ってきました(笑)

あっつい太陽の日差しが照り付ける波照間島で、冷たいスイーツを食べられるのは2か所あり、波照間産黒糖手作りアイスクリームと泡波アイスが食べられる「仲底商店」ではあまり好感を持たなかったので、「パーラーみんぴか」がどんなお店かドキドキでしたw

と、そんな心配事が無駄だったと思えるほど、楽しくスイーツを楽しめる「パーラーみんぴか」でした♪

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パーラーみんぴか
住所:沖縄県八重山郡竹富町字波照間465
11:00〜13:00 14:30〜17:00
定休日:木曜日

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パーラーみんぴかは、波照間港やニシ浜から自転車で5分?くらいで来れます。
徒歩や自転車だと、坂道がキツイので時間がかかるかもです(笑)

また、集落からはかなり遠いので自転車必須です♪

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氷処みんぴかというバス停風の看板がありますが、バスは止まりませんw
※ 波照間島には路線バス・タクシーはありませんw

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パーラーみんぴかには駐輪所があります。波照間散策ですれ違った観光客の人達が先に来店されてましたw

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パーラーみんぴかの隣には、土産屋さん「モンパの木」があります。
オリジナルTシャツやてぬぐい、木の実や漂流物を使ったアクセサリー、ステッカー、波照間グッズが販売されていました。

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さて、パーラーみんぴかの出入口。期待が膨らみます♪
昼休みがあるので、時間を合わせて行きましょう。

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パーラーみんぴかは、前払い制です。
注文してお金を払って、呼ばれたら取りに行く流れです。

カレーライスが食べられるようです。興味津々♪

今日のおやつとして、「杏仁豆腐 波照間の黒蜜かけ さんぴん茶付き」がありました。

普通?のかき氷もありますが、はやりここに来たならば、ゆず氷ではなく「波照間黒蜜かき氷」でしょう。
いや、日本最南端まで来たのだから、「波照間黒蜜スペシャル」でしょう♪

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みんぴかでは、ポストカードやバッチなどのオリジナルグッズが販売されていました。
クリエイティブだな、と。

店員さんが笑顔で元気に対応してくれました。好印象です♪

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席は自由に決められます。カウンター席からはニシ浜方面の海を望めます。

私たちは奥のパラソルがあり、更に日陰の席を確保する事ができましたw
しかし、蚊がいるっぽい(汗)

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どーん!

パーラーみんぴか特製かき氷「波照間黒蜜スペシャル」!
なかなかの見た目です。

完食する気がしない…(笑)

いや、完食したくない…食べて食べて食べまくりたいからw
無限に食べたくなるようなパーラーみんぴか特製かき氷「波照間黒蜜スペシャル」でした。

頭がキーーーーーーンとしましたが、黒蜜、きなこ、ミルクと氷が絡み合って、とっても美味しかったです。内地でも喰いてぇ(笑)

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こちらは今日のおやつ「杏仁豆腐 波照間の黒蜜かけ さんぴん茶付き」です。
かき氷を食べてて、あまりつつけませんでしたが、とても美味しいと言ってました(笑)

パーラーみんぴか特製かき氷「波照間黒蜜スペシャル」も「杏仁豆腐 波照間の黒蜜かけ さんぴん茶付き」も無心で食べてましたよ、家族で(笑)

とっても美味しかったです。良い時間を過ごせました。

波照間島に来られたらパーラーみんぴかは外せませんよw

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パーラーみんぴかでのスイーツタイムを終えて店の外に出ると、土産屋さん「モンパの木」が賑わってました。

私たちは帰り支度の為、宿へ自転車をせっせとこいで帰ったのでした。

私も我が子も既に日焼けの跡が???

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世界ドライブは「Webメディアは人やモノ、地域に光を当てられる」というコンセプトのもと、親子でドライブしながら色んな場所をレポートしています。

妻/子/プードル2匹と海と山の間の神戸暮らし。

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