LCCピーチの乗り方 搭乗手続き順序|関空~新石垣空港

LCCピーチの乗り方 搭乗手続き順序のご紹介♪
10月の初めですが、沖縄県離島の西表島へと行って参りました。
5月にお仕事で西表島に行ったのですが、無事ミッションも終了し、評判も良いということで、再度西表島に行く事になりました。
5月に西表島に行った時は、関空から新石垣空港までローコストキャリアLCC(格安航空会社)ピーチが無くて、JALかANAで行きました(記憶あやふや)。
しかし、今回は6月に就航したLCCピーチにて関空から新石垣空港まで行くことができるようになりましたので利用しました。
LCCピーチの新石垣空港までの便は朝7時過ぎに出発なのですが、朝に弱くて寝坊するリスクがあるので(笑)、真夜中に関空の駐車場に入り、車中泊というちょっとタフな手段を取りました。
関空連絡橋は夜0時を過ぎると深夜割適用で通過できます。
また、駐車場料金は、KIXカードをネットや関空内で申し込むと25%オフになります。
深夜なのに関空第2ターミナルビルの目の前にある第5駐車場は、みんな仮眠をしているのか車が多かったです。飛行機の離発着の轟音も聞こえてきました。外は鈴虫の声も聞こえてきたりで意外に気持ちよかったです(笑)
スポンサーリンクLCCピーチは、関空第2ターミナルビルから手続き&離発着になります。
新石垣空港への出発時間が午前7時過ぎということで、6時過ぎには起床して準備。駐車場の目の前にある関空第2ターミナルビルへと歩いて向かいます。関空第2ターミナルビルの中、凄く綺麗ですね。キラキラしてました(笑)
すでに出発を待っている人や手続き前の人達で賑わっていました。みんな早起きです。
搭乗手続き時間を過ぎると容赦なく搭乗を拒否されますので時間厳守で行動しましょう。飛行機代は返ってきません。
LCCピーチの搭乗手続きですが、インターネットで航空券を購入したら、予約番号やバーコードがメールで送られてきます。
この予約番号やバーコードを印刷したものを自動チェックイン機にかざすか、控えていた予約番号を自動チェックイン機に入力します。すると、航空券が発行されます。とても簡単です。
航空券はJALやANAに比べて凄く安いのですが、大きな荷物を預ける場合は追加費用がいる従量制のLCC。
リュックや鞄、ポシェットや紙袋など、カメラや傘、身の回り品である手持ちの荷物は計2個まで機内に持ち込めます。
ひとつの荷物は10キロまで。
小さな荷物はできるだけリュックなどにまとめて入れるように整理・工夫をしましょう。
キャリアケースは流石に大きくて、1個1,080円ほどの追加料金で、飛行機に預けることになります。
現場で手続きをすると2倍ほど高くなるので、利用当日の荷物の量を想定して、前もって航空券購入時、インターネットで手続きをしておきましょう。
他の便の荷物チェックのせいか…並んでいる待ち時間がちとありました。
キャリアケースを預けたら保安検査場で手荷物や身体検査?を受け、飛行機へ!
以前はバス移動だったようですが?、関空第2ターミナルビルができたということで、ビルのなかをトコトコと歩いて飛行機まで向かいました。
保安検査場から飛行機まで徒歩5分くらいだったかな?右へ左へ結構歩いたような…。
出発時間も10分前に迫り、お土産を買う時間が厳しかったです…買いましたけど(笑)
カッコイイ!
ビルの通路を抜けたらピンクの飛行機がスタンバっていました!
LCCは、座席の間隔が狭いと聞いておりましたが、確かに狭いは狭いけど、全く気にならなかったです。こんなもんでしょという感じです。新幹線のぞみの座席と比べると2分の1かな…。
新大阪駅から東京駅までの新幹線は約2時間30分。
関空から西表島へは約2時間10分。フライト中全く問題なく快適に過ごせました。
そりゃー体の大きな男の人にはキツイかも知れません…。
定刻通りの出発。
毎回飛行機に乗ると、滅多に無い怖いことを想像してしまいますね(笑)
無事に関空を離陸して、西表島へと地球を南下。
写真中央は瀬戸大橋です。小豆島や直島、高松の街並み、綺麗に見れました。
高知県までは綺麗に地上を見ることができましたが、以降新石垣空港までは雲海の上でした(汗)
うがが…台風が近づいてきているってことで新石垣空港は雨。かなりショック!
西表島へは新石垣空港からバスで石垣島離島ターミナルまで約40分。高速船で更に40分です!
LCCピーチ、手続きに手こずったりするのかもねーねんて思っておりましたが、思いのほかスムーズだったし快適でした。
自宅から関空に行く方が大変な感じでした(笑)
今年3月に開港した新石垣空港(南ぬ島石垣空港)、とても賑わっていました。