淡路島で鉄板焼き!ステーキハウス「genpei」は希少な淡路ビーフを目の前で焼いてくれる店

淡路島のステーキハウスで、A5-8ランクの淡路ビーフを食べてきました!
めちゃめちゃ美味かった!鉄板焼の店で、経営者兼コックの方が直接目の前でお肉を焼いてくれます!
店の窓からは大阪湾、その向こうに神戸や大阪の夜景!パノラマビューに雰囲気も最高でした!
我が子が保育園のお泊り会で久しぶりの夫婦水入らず状態って事で、どこか行こうって事になり、愛車コペンで淡路島へ。
淡路島といっても自宅から車で30分ほど。遠そうで近い淡路島へとドライブ。
夕飯に何を食べようかなー…イタリアン…フレンチ…妻のリクエストに答えようと色々と「淡路島 イタリアン」「淡路島 フレンチ」で検索したのですが、ラストオーダーが早い店ばかり。しかも営業してる店は洲本市ばかり…。洲本市までは行けないなぁなんて暗礁に乗り上げかかってた時に妻がまさかの「鉄板焼きでもいいよ♪」と。
肉より海鮮、野菜好きの妻から意外なお声をいただき、そうこなくちゃと淡路島の牛肉が食べられる店を検索しました。
それで見つけた距離的にもばっちりだった鉄板焼きの店「ステーキハウス genpei(源平)」。
もう運命的な出会い!とても素晴らしい時間を過ごせたステーキが食べられる店でした。
お肉や料理のクオリティー、店の方のこだわり、店内の雰囲気、どれもこれも満足でした。
って事で前置きが長くなりましたが、淡路牛や淡路ビーフが食べられる淡路島の「ステーキハウス genpei(源平)」での模様を紹介しますw
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ステーキ、鉄板焼き、魚介料理・海鮮料理
兵庫県淡路市岩屋923-4
《営業時間》
月: 11:00 – 14:30、17:00 – 21:00
水 – 日: 11:00 – 14:30、17:00 – 21:00
《定休日》
火曜日
神戸から高速道路を利用し約30分。
コペンをオープンにして海風を浴びながら明石海峡大橋(パールブリッジ)を通り、淡路サービスエリア(SA)へ。
観覧車をバックに写真撮影。
⇒ 淡路サービスエリア(SA:下り)の観覧車の料金|子供と乗ったよ
良い写真が撮れました。はい、この為だけに淡路サービスエリア(SA)に寄りました(笑)
淡路サービスエリアから車で約4分…ステーキハウス「genpei(源平)」へ到着。
駐車場は車が10台くらい止められたかと。
海沿いなので、クルーザーで店に来られるお金持ちもいるんだとか(汗)
ステーキハウス「genpei(源平)」からは淡路島の観光スポット「絵島(えしま)」。
以前私も登った事があるのですが、今では入っちゃ駄目になったようです。
ライトアップが綺麗でした。絵島の後ろには神戸・大阪の夜景を望めます。
ステーキハウス「genpei(源平)」にいざ入店。
予約していったので、オーナーさんがお出迎えしてくれました。嬉しいものですw
席に案内していただきました。全席、長くて広い鉄板のテーブル席。
窓からは絵島や神戸・大阪の夜景が見えます。ロケーション・シチュエーション、最高♪
これは食事が楽しみ♪
店内には著名人のサイン色紙がずらり!
ステーキハウス「genpei」はテレビでもたまに取り上げられるとの事です。
メニュー表。
淡路ビーフ、淡路牛の値段を見ると「むむむ…」と思っちゃいます(笑)
淡路ビーフは兵庫県内で飼育された但馬牛の食肉のうち、淡路ビーフブランド化推進協議会に認められた肉との事です。
淡路牛は淡路で育った牛です。生後、他県から淡路島に越してきた牛も含まれるとの事。
アラカルトも豊富。海鮮モノもあるので、妻が喜んでいました。
注文完了!
綺麗な鉄板の上でどんな事が起こるのか楽しみです♪
と、乾杯の一杯。
私は運転担当ですので、ジンジャエール♪
ふふふ…淡路ビーフを頼んだので、箸がグレードアップ!
わぉ!最初に私達の目の前に現れたのは、お肉の寿司!ハネシタという部位のにぎり!
メニューに書いてない寿司で、店員さんがおすすめしてくれました!
超綺麗!
超美味!
ハネシタという希少部位の肉のにぎり。
こんなの食べたことな〜い(笑)
めちゃめちゃ美味かったです♪
ニシンの卵の塩漬けと海老が乗ってる淡路たまご豆腐!
つるつると美味でした!
淡路産天然赤座海老!
「ステーキハウス genpei(源平)」のオーナー&料理長が自ら赤座海老を焼いてくれました。
心がこもっていてとても美味しかった淡路産天然赤座海老でした♪
頭もしっぽもカリッカリッに焼き上げていただきました。
妻、大喜び♪
グリーンサラダ!ドレッシングに絡む淡路の野菜たち、瑞々しくとても美味しかったです。
お肉の前に野菜も食べとかなきゃね♪
自家製タルタルソースが乗ったお豆腐♪
どれもこれも美味い!
そして、ナスが苦手な私もナスの美味しさにびっくりw
おや?テーブルに3種類の秘伝のタレがセッティングされました。
おや?企業秘密の塩とワサビもセッティングされました。
いや、しっかり教えていただきましたけどw
お塩は店がある岩屋の海水を精製していて、ワサビは独自ルートの静岡産との事です。
で〜ん!登場!淡路ビーフ(A5-8ランク)!
値段は、新大阪〜東京間の新幹線代より高いです!!!(笑)
なんという存在感!私には勇ましい牛さんの姿が脳裏に思い浮かぶ!
ジュー!鉄板に淡路ビーフが投入されました。
口の中に唾液が半端無く湧き出てきてます(笑)
海老以降お肉を含め鉄板を担当してくれたのは、オーナーの側近?共同経営者の方。
とても柔らかい優しい方で、ナチュラルな私達と相性が良いように思いましたw
色々と会話のキャッチボールができ、淡路島の事、淡路島の経営者は休みの日は何をして遊んでいるか?どこに住んでいるのか?など、面白おかしいお話が多々できました。
食事を提供する店の心意気、志なども聞かせていただき、私達夫婦は感銘を受けた次第ですw
お店の人、経営者の方々とお話ができるってとてもありがたい事でした。私達も一事業者なので勇気づけられた気がしますw
仕込みをものすごく大事にされているとの事。
21時と早く店じまいしてしまうのもそのせい…。
量より質の時間使いで、これからも味わい深い料理を提供していって欲しいです♪
淡路ビーフ、焼き上がりました!
早速、箸をもっていく妻をまずは静止!(笑)
早く食べたいがひとまず写真を撮らなきゃです(笑)
写真撮影者の気持ちがわかっているような丁寧な盛り付け、助かります♪
いざ、淡路ビーフ、口の中へ!
うわ〜なにこれ〜口の中でとろける〜唾液噴き出る〜牛さんの顔が浮かび上がる〜涙でてきた〜♪
めちゃくちゃ美味しいです!
一口カットされた10個以上の淡路ビーフ!
残りの数を数えるのが辛いくらい…美味しい…もっと食べたい!
超々美味でした!
何度も言うけどもっと食べたい(笑)
文章じゃ表せない美味しさ♪
これは絶対リピートしなきゃと思ったお肉でした。
淡路の牛さん、ありがとう。
ガーリックライス用のスライスされたニンニク♪
ライスも美味しそうに焼き上げてくれます。
ふっくらほっかほか、香ばしい香りのガーリックライス♪
とても美味しかったです。
締めのスープ。
スープで締めと思ったら、我が妻が一番最初に食べたハネシタという希少部位の肉のにぎりをアンコール♪
最高に美味しい食材で喉を潤しました♪
と、締めたつもりがデザートがありました(笑)
マンゴーアイスを眉間にしわを寄せて、頭痛いと食べました(笑)
食後はお茶でまったり♪
至福の時間、淡路ビーフタイムでした♪
ステーキハウス「genpei(源平)」は数々の賞を受賞されています。
淡路島を代表する淡路ビーフが食べられるお店だと思いますし、目の前で焼いてくれるのですから雰囲気も最高です♪
お会計時、店の人達に絶賛の言葉をかけてたらお店の秘密を教えていただきましたw
秘密の部屋♪
所謂、VIPルーム!
著名人でも芸能人でもないので、こんな場所で淡路ビーフを食べる勇気はない(笑)
まぁ空いてたらいつかはここで静かに淡路ビーフが焼かれている音を聞きながら過ごしてみたいです♪
水槽に伊勢海老を発見!確かメニューには無かった!?
次回行く時は、予約時に色々と質問をしてみよう(笑)
奥さんは海鮮好きなので、喜ぶのではと思いました。
淡路島で淡路ビーフ(A5-8ランク)が食べられるステーキハウス「genpei(源平)」、ロケーションもお肉も店も最高!気に入りました。また行きます♪
ステーキハウス「genpei(源平)」へ2度目の訪問
ステーキハウス「genpei(源平)」へ2度目の訪問!2度目は我が子も参戦♪
調理される料理に鉄板の前で喜んでいました。
伊勢エビなどの海鮮物はほとんど妻が食べていました(笑)
淡路ビーフ、170グラム!妻と子供と3人で食べました!美味しかったです♪
締めも終わったところでしたが、オーナーからスペシャルなおもてなしが。感動♪
お肉も海鮮も美味く、サービスも素敵な人を魅了するお店ですw
新メニューも開発中なんだとか!楽しみです。