あそびの王国(有馬富士公園)子連れで無料で遊べる三田市の公園

兵庫県三田市にある県立有馬富士公園内の”あそびの王国”へ、ゴールデンウィーク最終日に行って参りました。
県立有馬富士公園は、三田市の福島大池を中心とする広大な公園で、自然豊かな緑地帯を散策する事ができます。子連れだとなかなかタフな冒険になりますw
有馬富士公園に子供を連れて行った事はあったのですが、あそびの王国の存在を知ったのは、敷地違いでしばらくしてからでした。
有馬富士公園に来たのは実質3回目、”あそびの王国”は有馬富士公園の南側にあり、子供向けの遊具が備わった場所です。
初めて”あそびの王国”に足を運んだ時は衝撃でした。こんな場所に子供を思い切り遊ばせる場所があるなんて!バリエーション豊かな遊具のある公園があるなんて、とても嬉しかったです。
兵庫県三田市福島1091-2
079-562-3040
9:00~17:00
ちなみに、有馬富士(ありまふじ)は、兵庫県三田市にある標高374mの山の事で、昔から有馬富士地域は、雷が多いことで有名で、”あそびの王国”の遊具エリアは、有馬富士の伝説を元に、各エリア、雷鬼をテーマにした独特の遊具類が多々設置してあります。
鬼のおうちで遊んでいる…なんて、子どもたちが知ったらおしっこちびっちゃうかも?
横から撮った写真なのでわかりづらいですが、上の写真は鬼の頭であり角がある「鬼ケ富士」。すべり台が2機あります。
1番人気の滑り台。みんなビュンビュン滑っていきます!
大人でもちょっとスリルがありますよ。小さい子どもたちが滑り落ちないように怪我しないように親もハラハラしてます(笑)
鬼ケ富士からの景色は360度あそびの王国を見渡せます。
幾つものテントが見受けれます。みんなレジャー通なのでしょうかね。
三田市のご家庭には、テントが一家に1つはあって普通なのかも知れません…?個人的には珍しかったです。
テントって安くであるんですね。お高いかと思ってました。
「鬼の食卓」エリア。お椀やお餅、魚のトンネルなどユニークな遊具です。
「カミナリの砦」では、雲をモチーフとした大中小の柔らかい台?があり、みんなジャンプをしております。ジャンプって楽しいね。
大中小の雷太鼓や鐘もたくさんあります。太鼓を叩くだけで笑顔になる子どもたちの純粋さに心を打たれます(笑)
「みんなの村」エリアは、迷路や砂場、ジャングルジムに滑り台などがあります。
ひとつひとつ遊具を回ってきてるのに、子どもたちのエネルギーは尽きない(笑)
小腹が空いたり、喉が乾いたりしたら飲食販売コーナーもあります。
食べ物に関しては、ゴールデンウィーク期間または週末限定なのかな?
小さくカットされたフライドポテトや唐揚げなど、子供向けのジャンクフードが売っておりました。
自動販売機のドリンクは、消費税が8%になったのに、他一般的なドリンクの自動販売機よりリーズナブルな料金設定になっておりました。
用事が詰まってて滞在時間は1時間ちょっとといった感じでしたが、大いに楽しめたようで、我が子は喜んでおりました。我が子のアグレッシブさにハラハラドキドキしていた私はとても疲れました(笑)
有馬富士公園のあそびの王国は、たくさんのユニークな遊具が揃っていて、これからを無料で遊べるって事で、子供と遊べる素晴らしい公園です。
駐車場も無料だし、行ったことのない人は、是非、お子さんやお孫さんを連れて行ってあげて下さい♪